お宿:近鉄フレンドリーホステル大阪天王寺公園
お名前:太田順三さん
配属:(入社)昭和56年
役職:支配人(近鉄不動産社員)
お住い:三重県名張市から通勤
※写真、太田順三さんは真ん中
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人気のゲストハウスをあちこち泊まり歩いて・・・
Q:いつも聞くんですけど海外旅行はどれくらいされてますか?
海外はそんなに多くはないですね。個人でゲストハウスに泊まったりというのはほとんどないです。
ここにくる前の職場がインバウンドの担当の職場で、仕事で台湾とか香港韓国等には行ったことあるんです。以前団体旅行の関係の担当してた時期もありまして、その時は添乗員として海外行ったくらい。バックパッカーっていうわけではないのでここに泊まってくださる方とは違います。
国内は青春18切符ですね。JRですけど(笑)近鉄は乗り飽きたので(笑)
けっこう仕事は忙しく長くは休みを取れないのでバックパッカーみたいな長期間の旅はしたかったのですができなかったですね。
Q:入社はいつ頃になるんですか?
入社は昭和56年ですから、36年か37年くらい。もともとは近鉄の鉄道入社なんです。
組織編成の中で近鉄不動産が新しい事業としてゲストハウス事業の計画の段階で出向したんです。
Q:支配人の予定でこちらに配属されたんですか?
たぶんその予定で鉄道からこっちへ来たんだと思います。
新規の事業の提案なんかをしてた経緯があるので、「じゃあ、一緒にやろう」という事になったんだと思うんです。
Q:新規の事業としてゲストハウス事業は初めてですか?
そうですね。近鉄グループとしてはそうです。元々ホテルチェーンはずっとあるんですけど、こういったタイプ(ゲストハウス運営)は初めてですね。
Q:太田さんご自身は宿泊業のご経験はありますか?
私自身は経験はないです。お客の立場でゲストハウスに泊まったりとかの経験はあっても事業としてやるのは初めてですね。
Q:どんなとこに苦労されました?
やる気は満々なんですけど初めてですので、やることなすこと全てがわからない手探り。
みんなも初めてなので色んな決定していくこともみんなと協議しながら苦労した。
今だから言えますけど、人気のゲストハウスをあちこち泊まり歩いて、揃えるふとんとかマットとかベッドをどうするのかとかリネンどこ使ってるのかなとか、明るさ一つとっても、照度を測ったりして、いい思い出です。
個人的には、どうやってアピールしていくかとか。
最近は営業戦略的な悩みが多くなってきました。
フレンドリーにお客様の応対ができるスタッフを第一に
Q:大田さんのお仕事の内容は?
全般的な運営ですね。
料金設定とかもやってます。
基本的には事務室にいるんですけど、スタッフが忙しくなる際に私もフロントに立ちます。
Q:英語はどうなんですか?
苦手ですけどなんとかやってます。アルバイトのスタッフは英語のレベル高いんですけど。私が一番英語下手くそです。
Q:現在夜勤スタッフを募集されてますが、どんな方に来て欲しいですか?
名前の通りフレンドリーにお客様の応対ができるスタッフを第一に考えてます。もちろん語学(英会話)が最低条件です。
いくらフレンドリーでも、何かトラブルがあった時に冷静に判断できるしっかりした人。
Q:まだ開業されて1年未満ですが今後の展望や目標は?
正直なところこれからの課題です。
計画段階からフレンドリーさを第一に大事にしていこうという方向のなかで、このコミュニティスペースでいろんな国から来た人が交流できて友達になってもらったりして旅の情報交換を楽しんでもらうのをずっとやってきたんです。
今後その中でうち(近鉄フレンドリーホステル大阪天王寺公園)にしかないものみたいなものを作っていく。
Q:日本人と外国人の割合はどうですか?
普段は8割方は外国人の方です。夏休みとかゴールデンウィークとかになりますと、うち(近鉄フレンドリーホステル大阪天王寺公園)個室がけっこうありますので、日本のファミリーの需要がかなり増えますね。土日も日本人が多いですけど5割くらいですね。
Q:イベントとかはやってますか?
定期的に毎週とかはやってないですけど時々やらせてもらってます。
許可の関係とかがありますので、(飲食物を)作って提供するってことはしないですが、材料だけ準備してお客様にお雑煮などを作ってもらい、それをスタッフが盛り上げるスタイルのイベントは何度かしてます。
今度も茶道体験というのを、お客様自身にやってもらいます。自分たちが作って提供するんではなくてお客様に体験してもらうというそういうスタイルのイベントをしております。
お盆には“てんしば”(天王寺公園内にある芝生広場でよく外国人が寝転んでる場所)で盆踊りがありましたので、それとタイアップ的に浴衣の着付け体験というのをやりました。
後は天王寺動物園との関係もありますのでナイトZOOの時には、スタッフが一緒に案内をやったり。
ありがとうございました。
さすが大手グループだけあってカタい!知っているゲストハウスやホステルと比較してもやはりカタいイメージ。
ガチガチではないんだけど、端々にコンプライアンスを感じました。でも、支配人の太田さんは柔らかい。いつも笑顔。そして本当にフレンドリー。他のスタッフのみなさんもフレンドリー。ホテルのような堅苦しさはなかったです。こういう職場には「ウェー!」ってなノリの人は全くもって向きません。逆にそういうノリが嫌いだけど外国人観光客と交流したいフレンドリーな人に向いてそう。
インタビュー:クリハラノブユキ



